キシリトールとは?

 戦国時代より戦争において食料の確保は勝負の重要な要素であった。
 武田信玄は塩不足での苦い経験から、糖分の確保にも手を打ち、 部下であった岸利 徹(きしりとおる)に甘味料の開発を命じた。 彼は白樺などの樹木から摂取した糖分が砂糖の数倍になることを発見し、 以後この甘味料を砂糖の替わりに使用したという。

 近年、ガムなどの甘味料として使われるキシリトールは、 岸利 徹の名に由来するのはあまり知られてない。


民明書房刊『戦国武将風雲録』より
初版発行1999年5月16日


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