戦国時代にオランダより輸入された火縄銃は
織田信長らが使用したことで一躍有名になった。
だが当時の武将達は既存の火縄銃ではまだまだ戦力として不十分と、
研究に研究を重ね改良に改良を重ねた。
やがて弾丸を回転させることにより命中度を上げ、
射程を延ばすことに成功した。
こうして出来上がった銃はこれまでとは比較にならない威力を発揮し、
戦場での大きな戦力になった。
当時の人々はその様を、以下のように形容したという。
その轟(とどろ)き、雷神の如し
その迅(はや)さ、風神の如し
その彊(つよ)さ、龍神の如し
この雷神、風神、龍神の三神の力を持ち合わせているという比喩から、
これらの銃は『雷風龍(らいふりゅう)銃』と呼ばれた。
この『雷風龍』が後にライフルと呼ばれるようになるのは、諸兄も御存知の通りである。
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