中国の秦時代に李柝站(リー・タクチョウ)によって考案された健康法は、
人間の経穴(ツボ)が肩に多くあることから、
肩を刺激することで疲労を回復し、健康を促すというものであった。
肩を揉む、肩を叩くという単純な健康法は当時大ブレイクし、
彼の元は入門者が後を立たず、栄華を誇った。
修行をして師範の称号を得たものはその証として肩に刺青をしていたという。
しかし増えすぎた入門者は必ずしも利益をもたらすものではなく、
むしろ財政を圧迫することになった。
そして孫の李諏虎(リー・ストラ)の代になるといよいよ経営が苦しくなり、
大幅な人員削減を行うことになった。
彼の人員削減は入門者の4割を解雇したと記録にある。
以来、彼の名にちなみ人員削減のことをリストラと言うようになり、
人を解雇することを「肩を叩く」と表現するのはここに由来する。
また師範らが肩に刺青をしていたことから、地位や身分を「肩書き」と言うは周知の事実である。
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