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コミケットスペシャル4 30周年記念24耐(!?)コミケ


※ケータイ写真(京ポン)のため、写真がかなり不鮮明です。雰囲気だけでも見てやって下さい。
※文章内のサークル名は敬称を省略させて頂きました。御了承下さい。
設営から撤収までを、3月21日の午前0時から24時間で行うというコミケ。 しかも販売ブースは2部の入れ替え制という前代未聞のコミケでした。 私のサークルは不参加だったのですが、友人サークル『紫世堂』の手伝いに行ってきました。
ちなみにタイムスケジュールはこんな感じ 私が参加したのは6:30〜20:00の13時間半ですが、 三十路過ぎの老体にはこれが限界です。 24時間体制で錐揉みしやすいということから、 会場はビッグサイトの西ホールのみ利用。 参加サークルも、いつものような頒布サークルの他に企画サークル参加というのがあり、 さまざまなイベントやパフォーマンスを行っていました。 頒布サークルは西ホール1Fの大部分、 企画サークルは1Fの端や2F、4Fという配置。 この企画サークルの中には1部、2部と通しで出ている所も多く、 一般参加者は1部と2部の間はこの2,4Fを見に行くように、という配置ですね。

1部

当日は4:30起床、5:30に友人を拾って首都高へ。 当初の予定では6:00に現地に着くつもりでしたが、 この友人が寝坊したおかげで、ETC割引の6時ギリギリに首都高に入りました。 それでも朝6:30には会場入り。
朝6:30の会場前。 階段に行列がありません!

車は東京テレポート駅前駐車場に止めたのですが、 普段のコミケ3日目なら満車の駐車場がガラガラでした。 その後りんかい線で東京テレポート駅→国際展示場駅で移動したんですが、 電車もガラガラ。 乗った電車で国際展示場で降りたのは私と友人の2人のみで、 本当に今日がコミケなのか心配になってしまいましたよ。
1部の会場は8:00からなので、ひとまず西4Fを見学。
今回の入場者は人数もジャンル層も全くの未知数。 朝は参加サークルもポツポツ欠席が見られ、今一つ盛り上がりに欠けるな〜?という感じでした。 結局は普段の1日目ぐらいの人口密度ぐらいに、人は集まったようです。
8:00に1部が開場すると、ひとまずサークル巡り。 今回のコミスペは参加サークルも少ないため、1部は十指に足りる程度のサークルしかチェックしませんでした。
普段のコミケでもスタートダッシュを掛ける 『沖縄体液軍人会』→『直道館』→『てぃ〜ず&ぽこぴー』→『丹下拳闘倶楽部』の4箇所をまわり、 所要時間約10分! 普段コミケに参加している人なら、上のうち一つぐらいは御存知ではないでしょうか? どこも壁サークルと言われるぐらいの大手なのですが、 それを4つ回って10分とは信じられない時間です。 10分で買い物を終えたのですが、せっかくなので そのあともちょくちょく出歩いていました。
4Fだけでなく、1Fにも企画サークルがあるので、見に行ったり…。
←手伝った『紫世堂』の様子
参加ジャンルはアニメ・カレイドスターだったのですが、 他にカレイドスター本を出していたのは上記の『沖縄体液軍人会』ぐらいでした。

時刊新聞が作成されていて、各ブースに配られたのですが、 8時の開催時に“8:00発刊 第5号”…
1時間ごとかよ!
と思っていたら、“10:00”“10:30”“11:00”
30分刻み!?
13時撤収前には“12:30”“12:45”
15分間隔になっている!!(((( ;゚Д゚))) 13時に撤収してしまったので、この後の様子は知らないのですが、 この後も発行を続けていたそうです。
13時に撤収、まわりのサークルは12時ぐらいから撤収を始めていて、 最後まで残っていたは半分もいなかったのではないでしょうか?
ブース撤収時、友人のコミケスタッフに話を聞いたのですが、 「朝3時に会場入りしたんですが、もういいです、飽きました(笑)」との事。
彼は朝の入場者整理で 「走らないください!あと13時間持ちませんよ!」 と叫んでいたそうです。

1部終了

1部終了後のりんかい線・国際展示場駅。 行きもそうでしたが、ここまで人がいないのも凄いです。 参加人数が基本的に少なかったんでしょうね。 聞いた話ですが、ビッグサイト内のコンビにはコミケ体制で望み、 大量の売れ残りが出てしまったそうです。

車に荷物を置いてから、2部参加のために会場へとんぼ返り。

2部の一般入場が始まるまで、 共信印刷ブースで萬Z(量産型)のライブを見ていました。 新曲のお披露目ということで、名古屋の喫茶マウンテンをテーマにした“霊峰マウンテン”を絶叫「もう無理!もう食べられません!」サビの部分が歌になってなくて笑いました。 ちなみにこういった歌とか日本ブレイク工業社歌とか、コミックソング(?)を歌う時は萬Z(量産型)、 げんしけんの“マイペース大王”のような普通に真面目な歌を歌う時はmanzoを名乗るそうです。
ライブは15時から16時過ぎまで1時間強、終わった頃に2部の入場列に並びました。

2部

2部から参加した友人がいたんですが、カタログは完売していたそうな。 カタログは3万部用意したそうですから、少なくとも3万人は来たんでしょうね。 なお今回のコミケはカタログが入場券代わりで必須でしたが、 カタログ売り切れとともに入場フリーという話でした。 というわけで、2部は入場フリーに。
2部はどちらかというと男性向けがメインで、いわゆるコミケ3日目状態。 真実のほどは知りませんが、前日の19時には2部の入場待機者がいたそうです。
私のお目当てのサークルは島中がほとんどだったので、 1部ほど早くはないにせよ、1時間と経たずに買い物終了。
時間があったので、ひとつシャッター前サークルに並んだのですが、 30分並んで完売orz
その後は一般ブースを一通り見て回ったのですが、 ほぼ全てのサークルを見て回れました。 上記のような壁サークルはさすがに完売していましたが、 あちこちでお祭り状態で面白かったです。 100円均一セールとか、おまけ付とか、くじ引きとか…。
そもそも今のコミケで全サークルを見て回れる事など物理的に不可能ですから、 全部回れただけで大満足です。
その後は4Fでイベントを眺めてから、20時前には引き上げました。 明日が通常出勤でなければ、21時の閉会を見届けたかった所です。

少ないですがちょいと写真なんぞを

西1F

「Petit Autosalon in Bigsight」

イタ車(笑)展示サークル。
一般設営時に会場へ乗り付けてきたそうで。そりゃぁそうか。
車に張ってるカッティングシート(ステッカー)はその場で売っていました。

「円周率31415桁大詠唱大会☆暗黒通信社」

円周率詠唱サークル。 ノートパソコンを持ち込み、画面に次々表示させる円周率を ただひたすら詠唱するという所。その様子は念仏を唱える修行僧のようでした。 19時ぐらいに目標の31,415桁を達成した模様です。

「自爆メカ」

習字サークル? 無意味な文章を毛筆で書きまくる企画。
“単行本を買う時に美品を選ぶ心を普段の身だしなみにも活かせよ”
“リアルなスクラン、美人はいないが不良はいたよ”
“俺が私のご主人様”
“一人家族旅行”
“青いジャージを着て満足しないで テニスをやれよ”
etc、思わず吹き出すものから意味不明なものまでいろいろと…。

「旧型ファミコンビデオ出力改造講習会」

旧ファミコンをビデオ出力できるように改造していたそうです。
ネタ新聞


以下は写真無しです、すいません。

「ちゃぶ台をひっくり返す」

憂さ晴らしにちゃぶ台をひっくり返させてくれるという企画。 始めは人がそれほどでもなかったのですが、 2部中盤には人垣で中が見れないほどに。 ちゃぶ台がひっくり返されるたびに観客から拍手が沸き起こっていました。 おそらく一番人気のイベントだったのでは?(笑)

「スパイシー大作戦」

スペース内にダンボール箱が山積みに…。 そしてそのダンボール箱そのものが売り物でした。 その箱も観音開きではなく、弁当箱開きだったので畳むのが不可能という仕様。 箱を持った人がうろうろしていました。

「AIR/武田商店で参加しよう!!」

ゲーム“Air”内の駄菓子屋を再現しようという企画。 もちろん実際に販売をしていましたが、 ノリは学園祭の模擬店ですね。



西2Fへは行く時間が無かったのですが、 ミニFMラジオや ネットラジオの放送局 などがありました。 コスプレ衣装を貸してくれる所やお酒が飲めるバー(?)もあったようです

西4F

「メイド・カフェテラス」

メイド喫茶。 アルコール類までメニューにある飲み物中心の模擬店で、スタッフは全員メイドコス。 唯一にして最大の欠点はメイドコスしているのが、女装した男だけということでしょう(笑)。 いずれもコミケスタッフのようで、スタッフ腕章をしていました。 …大変だなぁ

「コミケ参加者の主張inテラス」

この隣ではアトリウム(西ホールの1階から4階への吹き抜け)へ向かって 拡声器で叫ぶイベントをしていました。

ほかにも軽食屋を催しているサークルもあり、 頒布ブースまでデリバリますというサービスも。 1部の時に頼もうと思ったのですが、ケータイが繋がらず断念。 これだけは心残りです。

「流しのアニソン屋さん@コミケSP4」

ギター演奏サークル。
観客もいっしょに歌う歌う。 鋼鉄ジーグ、キャプテンハーロック、ゲッターロボ、未来少年コナン、デンジマン…。 20歳どころか、30歳未満お断りの曲が延々と。 観客もシルバー仮面とか愛国戦隊大日本をソラで歌えるような濃い人ばかり。 私も混ざっていましたが(爆)

「曲線通過速度工場試験」

頭文字Dのパロディを電車ネタでやった“電車でD”で有名なサークル『○急電鉄』。 Nゲージのジオラマを作り、“複線ドリフト”を実演(?) こればかりは動いている実物を見て貰わないと面白さは伝わらないかも。
ケータイの電池が切れそうだったので、これ以上は撮れなかったのですが、企画サークルはまだまだありました。

「新世界ミニ四駆GP」

4Fの済みにサーキットを作り、ミニ4駆のレースをしていました。 小さなフリーマーケットを行っているブースもありました。 コミケ直営(?)ショップも出店していて、 コミケカタログのバックナンバーがありました。

「西洋甲冑バトル」

西洋の甲冑を着せてくれる所。 この甲冑がゴムやプラスティックではなく真鍮製のなかなか本格的なもの。 ブース名通り、甲冑を着た人同士で対戦もしていたそうです。

「背来党」

ハバネロ早食い競争。競技している時には立ち会えず…。

「OTA FEST in コミケットスペシャル」

4F隅にはステージが設置され、6つのバンドが交代で常時(?)ライブが行われていた模様。 2Fにこの様子をモニターしているプロジェクターがあったのですが、 アニメやギャルゲーの歌を大熱唱していました。 観客も慣れたもので、合いの手やコールもばっちり(?) 学園祭などでもそうなんですが、もう少しボーカルが通ればいいんですが。
企業ブースは画材や飲食物の販売ブースばかりで、 いつものキャラグッズ販売は皆無。 そのためエロゲ袋を沢山抱えてるような人がいませんでした。 もちろん個人的にエロゲ袋を持参する人は多かったようですが、 通行の邪魔になるような人もいなくて良かったです。 私もねこねこソフトのトートバッグを使っていましたよ。 日常生活で使う機会なぞなく、 こういう場所でのみしか使えませんからね!

終わってみて

こういった学園祭のノリはいいですねぇ。 あと十年若かったら、間違いなく24時間参加していたと思います。 私はいつものコミケなら3〜4万は使うんですが、 今回は友人からの頼まれ物を含めても1万も使っていません。 買い物ばかりのコミケも“コミケらしい”のですが、 完全にお祭りのコミケも面白いです。 まあ普段のコミケでは特に撮影することも無いのでデジカメを持って行くことはないのですが、 今回は持ってこなかったのを激しく後悔しました。
毎年でもやってくれないかなぁ。

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制作:Gilice(ギリス)
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